赤ちゃんのおむつかぶれ 対処法 ベビーパウダーはだめ?
赤ちゃんのおむつかぶれ。
これって、赤ちゃんは一度は経験するもの?!
て、私は思い込んでいました😅
違いました。
やっぱりお肌の弱めな子がなりやすいみたいです😱
そして、うちの長男、長女ともに、ばっちり該当しています💧💧
長男長女ともに生後1ヶ月くらいのときに1度なり、それからは気を付けてはいるものの、たまに柔らかいうんちをした時に、赤くなったりします。
そこで、私が実際に何度か失敗をくりかえしながら編み出した、おむつかぶれをさせにくくする方法を、ご紹介したいと思います🐈
『ベビーパウダーは使わない!』
これに関しては、肌が強い子には該当してしないかもしれません。
あくまでも、お肌が弱い子限定の話になりますが、甥っ子がシッカロールでおむつかぶれを防いでいたので、私も長男の時に真似して使っていました。
でも。。
なんだか、赤みがひかない、それどころかひどくなってる気さえする。😫
急いで駆け込んだ皮膚科医と看護婦さんに、口をそろえて
「ベビーパウダー(シッカロール)はダメ」
どうやらお肌が弱い子で、そもそも赤みのあるところに塗っても悪化させることが多いみたいです💧💧
前述しましたが、甥っ子がシッカロールでおむつかぶれを防いでいたので、私の中では目から鱗な話。
よかれと思って使っていたものが、アトピー肌の我が子たちには、逆効果だったようです😥
ただ、お肌が強く、もしくは普通で、予防程度に塗っていた甥っ子のような体質の子は、むしろベビーパウダーは向いているかもしれません。
今はナチュラルのものもでているようです。
『お尻をよくあおぐ』
これは特に新生児のときにやっていた話
。
あおぐとは、つまりよく乾かすことが大事!
今のお尻ふきは、肌触りも影響してか、結構しっとりしているタイプが多いです。
しかし、ここは盲点!🍑
拭いてしっとりしたお尻を、すぐにおむつでとじてしまう。よく考えれば蒸れてしまうなんて分かりそうですが、お尻ふきを信じて疑わなかった私。
あっと言う間にお尻が真っ赤になりました🤪
そこでお尻を拭いたら、うちわであおぐ!時間のないときはティッシュでしっとりとした部分を軽くポンポン。
お尻をさわってみて、さらっとしたら、おむつを閉じてました😙
おむつ交換の際これをちゃんと行っているとかぶれを引き起こさなくなりました。
『ワセリンを塗る』
症状があまりひどくなってなく、少し赤いなというと時に、ベタベタではなく薄く塗っていました。
ワセリンはお肌を保護してくれるもの。
早期に気づいた際は、うちはワセリンが強い味方になってくれました。
赤くない時でも、おむつかぶれを繰り返した時期は予防の意味で塗っていたこともあります。
最後に
おむつかぶれがひどくなった場合は、あおいでも、ワセリンでも効果はありません😓
うちは皮膚科医に、非ステロイド剤のアズノール軟膏や、ステロイド剤を処方してもらい、すぐ塗ったらすぐ良くなりました!
ポイントはひどくなりそうだったら、すぐにお医者さんに診てもらう!
どうやら、場所によってはカンジダ皮膚炎などでもあるようなので、自己判断せず、ちゃんも診てもらいましょう。
追記
以前紹介しましたが、お肌の弱い子、アトピー体質には、ファムズベビーという保湿剤がオススメです。
子供の肌荒れ アトピー対策「ファムズベビー」実体験 - KIKOの子育てブログ 時々甥っ子登場